2011年1月15日土曜日

もぅ・・・

昨日、冬休み明けて初めての国試対策授業だった。

ずっと微熱で登校していた私なんだけど
集中力ってあってないようなもの・・・・
しかも久しぶりに配列とかやったもんだから
ちょっと失敗気味に終了。
カービングと任意は無難に終了させたけども

下級生は来週からの登校なので
時間のある河童女が実習をちょいちょい覗きに来ていた・・・
じーっと見られてる感はあったけどもさ
カービングでは、最終10分前
私的には全然計算内だったんだけども

「大丈夫?」って声をかけてきた。

「えっ?」

「大丈夫?」

「だから何がですか?」

「時間よ、大丈夫?」

って、おぃ!!!
そんなでかい声で話す事ですか?
聞かれた私が拍子抜け。。。

「全然大丈夫ですけど?」

「そう」

体調が悪い分、外見は必死に終わらせようとするかのように見えたのかね。

授業が終了してから担任に

「○○~~~、ちょっと残ってて」

えぇぇぇぇ~~~~~
私何かしたかしら・・・・
って思ってたら、河童女が呼びにきた!!!

えぇぇぇぇぇぇ~~~~~~~~
マジでなんかしたっけ?
教室に入ったら

「来週の件なんだけどもさ、ニセコに行くって言う・・・・
話は前に聞いてたけど、本当に行くって思ってなかったんだよね」

はぁ~~~~!?
一昨日、ぎりぎりまで出そうかどうか迷ってた18日から20日までの
欠席願い届けを出したのが原因・・・・
選択ミスった訳だw

「はぁ~・・・・」

「私達教師は、大丈夫って思う生徒にもそうは言わないわけさ。
そして月末にある外部から先生が来て、国試さながらで模試をやるでしょ?
あの時に私達は頂点を持って行って、そこからの修正って思ってるのね。」

そんな話誰一人として、聞いてねぇし!

「コクリ、コクリ」

「そこでさ、点数つけてもらって低かったら落ち込むと思うわけよ。
来週3日休んでさ、2回も国試対策授業を受けないとさ
再来週の2回で本番な訳でさ。それで大丈夫なの?」

「さっきの実習もそう言う目で見てたんだけどもね・・・・」

「会社との板ばさみになって大変なのもわかるよ。
会社側も国試が心配なんて言っている学生を取りたくもないだろうし
そんな事も言えないのも分かるし、意気揚々と行くわけでもないだろうしさ。」

えっ?w
めっちゃ楽しみにしてたんだけどなぁ・・・・
コクリ、コクリ

「大丈夫かい?」

「大丈夫だと思いますが・・・・」

としか言えん。。。
って言うか、そんなに私の実習ってダメなわけ?w
今のこの時期に、そんな事を生徒に言っちゃっていいの?
遠まわしに言ったりとか、オブラートに包んでとか言えない訳?

私の焦点は、国試であって
模擬試験でも、摸擬国試対策でもない。
それは通過点に過ぎず、そこでの結果で
軌道修正するっていう頭で居たんだけども?

私のレベルって、信用ならん所にあるんかね。。。。
怒る気も起きないし、呆れるばかりだしちょっと落ち込んだね。

人には人のペースがある、
こんな老いた体に鞭打って、全ての事に全身全霊を使ってたら
当日になる前に死ぬわ!
要所要所で決めれば良い訳でしょ?
無駄に数打ちゃ、一つぐらい当たるだろうでやりたいのか?

こんなに人を貶す教育機関って初めてです。

最後に言われた事・・・・
「あと1ヶ月半なんだから、頑張ろうよ。。。
いや、今まで頑張ってきたのにまだ頑張ろうって酷かもしれないけど
合格しなかったら意味無いんだから、あと半月頑張ろう。。。」

って、頑張り続けた結果が今の私ですけど?
いくら頑張ったって、正当に評価されず
学校で1番になり続けたってたかが知れてて
そんなんなら、合格できるだけの知識と技術だけつけて
プラスアルファは、学校外で身につける。

これが私の選んだ道である。

帰り道もずっと考えてた。
私って合格するまでに達していないのか・・・・・
私が選んでいる事は、間違ったいるのか・・・・

ずっと体調も優れないし来週に向けて
週末はじっくり休もうと思って
明日ある強制出席の学術大会を
欠席する予定でいたのだけども
そんな事許されるような空気じゃないので
行ってきたいと思います。。。。

でもさ、今日の全国統一模試だけども
担任が回答した答えで一応採点してみたら
130点満点なんだけど、私のスコアは90点~100点で
クラス一番でしたw

まぁまぁな仕上がりなので、これからの追い込みを
自分のペースで頑張ろうと思った今日でした。

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